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TheHaloEffcet〜なぜビジネス書は間違うのか 書評

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『なぜビジネス書は間違うのか』を読んで〜〜ハロー効果は妄想?!

 

 

 

まず、ハロー効果って
聞いたことくらいはありますか?

 

会社の「業績」を見た際、
それをもとに、
その会社のリーダーシップや
価値観、
その他の面を評価してしまう
傾向のことを指していいます。

 

会社や企業を就職活動や、
投資をする際に、
どんなか業績なのかを
評価するときに、
数々の妄想が邪魔をして
しまっている。

 

その一つがハロー効果です。
より高い利益を出している
企業の製品が品質も、

携わる社員たちも
優れているんだろうと
評価しがち。

 

 

 

あらゆるビジネス書籍を
読んだとしても妄想が前面に
打ち出されている本書は
主張しています。

 

 

本を読む博士のイラスト

 

 

 

 『なぜビジネス書は間違うのか』ざっくり概要

 

 

ビジネス書の金字塔とよばれる
ような書籍はいくつかあげれれる

優良企業の全盛期を
フューチャーし、
その成功の秘密を解き明かし、

まとめ上げ、各国でベストセラー
になっている書籍たち。
その後を追ってみると、
凋落している。

 

相関関係と因果関係を混
同してしまい「妄想」
囚われてしまっているのです

 

読み手の目を曇らせてしまっている
「妄想」の数々をとりあげ、
紹介し、
成功の絶対効式は存在しない
ということを証明している。

 

 

 

うつ伏せで本を読む人のイラスト(男性)

 

 

本質理解のために取り払うべき「妄想」とは?

 

 

 

 

〇理由がたった一つである
という「妄想」

 

企業の功績を一つの理由に絞りがちで、
他の他の要因に目を向けていない。
実際には多くの人や事柄が携わって
いるのに見落としている。

 

 

〇「成功例だけをとり上げる」
という妄想

すぐれている経営者の基本の
再確認に過ぎず、
これといって明確な戦略、
顧客の志向や特徴は成功企業のみ
が称賛されがち。

 

 

〇「徹底的な調査」
という妄想

 

調査の量や時間にとらわれていて、
明確な基準とは言えず、
収益を伸ばせているところの
ハロー効果を取り除くまでには
至らず。

量より質。

 

 

〇「絶対的な業績」という妄想

成功した企業はあたかも
自らの行動で業界を
引っ張ってきたという妄想

 

常に他社の動きこそが
影響そのものである。

 

 

 

しおり・ブックマークのイラスト

 

 

 

 

『なぜビジネス書は間違うのか』の結論とは?

 

 

 

 

 

 

 

明確なビジョン、
顧客満足といった基本原則は
繰り返し説くべき、

 

そのこと自体は決して
悪いことではない、
事実成功してきた会社の多くが
そうしている。

 

そこに対し、
問題なのは事実が正しく
伝えられているか?
間違った因果関係は
脚色されてはいないか?

 

と人気のあるビジネス書をも
疑いながら洞察することだ。

 

 

「私たちは問う必要がある」

「彼らが描いてみせる絵は、
単純すぎないか」と問う。

 

 

 

 

 

 

まとめ ポイント

 

 

 

 

ビジネス書を読んで
勉強している人は多い。
ビジネス書を読んで勉強した
結果成功している人は?

 

一つのビタミン剤として読むことで
やる気を出したり、
思考の整理に役立てているから
それで良しとする意見もあると思う。

 

 

そもそも、ビジネス書の本質
見抜くのは簡単ではない。
その理由はあらゆる
「妄想」が目を曇らせて
しまっているから。

 

 

・ハロー効果:業績を基に
価値観などを評価。

・相関関係、因果関係の混同

・理由は本当は複数存在する

・成功例しか見ない

 

 

もう一度

「私たちは問う必要がある」

「彼らが描いてみせる絵は、
単純すぎないか」と。

 

 

 

 







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