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効果的な問題解決方法はたったの○W1Hだった。

投稿日:2018-08-19 更新日:


問題解決の問題定義

 

ビジネスを

一つの言葉で

 

集約するならば

 

問題

 

もしくは

 

課題

 

との

 

戦いの連続の日々

 

といいかえられます

 

適当にブログを書いて

 

適当に

会社に出社して

 

適当に給料をもらえる

 

そんな人生は

 

基本存在しません

 

夢物語です

 

むしろ

 

そんな人生が

 

あったとしても

 

続く余地は

 

ありません

 

『問題』(課題)とは

 

といえば広義な意味でとらえられますが

 

生産ラインが故障してしまいストップ

 

 

顧客からのクレームにより次の仕事に進めない

 

などの明確なトラブルを指すだけではありません。

 

本来

自ら

そして

 

周りから

 

あるべき姿

 

考えられている場所に

 

到達できていないこと

 

つまり

 

現状のギャップが存在すること

 

 

『問題』がある状態と呼べる

 

去年より天候が悪く

 

営業利益が10%下がってしまった

 

なども

 

『問題』です。

 

ほっておいて解決されるようなトラブルは

 

『問題』とは呼べません

 

偶然に解決する場合も存在しますが、

 

他力本願で臨めば

 

安定的な解決方法とは言えません

 

結果を継続的に残していくためには、

 

積極的に問題に立ち向かう必要性があります。

 

繰り返し『問題』に対峙するのであれば

 

ある程度パターン化され

 

それらを

 

事前に

 

よみとり

 

準備し

 

改善することや

 

そもそも

 

トラブル自体を

 

発生させない

 

対応方法も

 

辞さない姿勢が求められます

 

上長の立場であるなら

 

部下に

 

その姿を

 

見せるべきです

 

それらが

 

育成につながり

 

会社やビジネスの発展につながるのです。

 

問題解決の方法では

なによりも

 

再現性がひつようです

 

挑戦あるのみ失敗から学ぶべし

 

失敗を恐れるな

 

 

いわれますが

 

もちろん

 

 

失敗自体を

 

怖がり

 

クレームが起きないように

 

意識することも大事ですが

 

行動が後ろ向きになり

 

失敗してしまうパターンも

 

考えられます

 

失敗は恐れずに

 

前に進む

 

べきです

 

正し

 

失敗からは必ず

 

学び

 

その時点では

 

損をしても

 

繰り返さないノウハウを

 

身に着け

 

それらを

 

周りに

 

共有し

 

繰り返さない方法を

 

手に入れることに

 

集約すべきです

 

問題解決のシンプルな導き

 

What(問題を正確に正しく定義)

Where(改善すべきポイントはどこか)

Why(発生原因と根拠に徹底的に迫る)

 

上記3つを順序立ててて考察し

 

そして続いて

 

How(適切な解決アクションに打って出る)

 

この

 

一連のプロセスを

 

スピーディーに効果的に打って出れば

 

今まで

 

苦手だった

 

クレーム処理や

 

問題解決に

 

活かせるはずです

 

クレームは宝の山です

 

しかし

 

続けて

 

同じ問題を

 

解決できず

 

先延ばしに

 

する者には

 

決して

 

明日は

ありません

多くの

ビジネスパーソンは苦手とされるでしょう

 

この

 

3W1H

 

を心に刻み込み

 

スピーディ且つ効果的に行動することをお勧めしたい

~噂で勝って真実で得る~

与多作でした。







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