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コロナと仮想通貨について世界がどう変わるかを考察してみる~世界のTOP中国が担うデジタルテクノロジーの罠とは?!

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初めましてお久しぶりです。

 

こんにちは!1年ぶりの投稿です。ツイッターのアカウントも死亡しているので既存の読者の方もなかなかいないとは思いますので初めましてのつもりで書いていきます。仮想通貨の未来についてそれに取り巻く環境も含め自分が気になったことをまとめたりしています。最近はもっぱら楽天経済圏にどっぷりはまっているのでそのあたりも記事にしていく準備を整えています。数万円程度なら仕入れから販売までのノウハウもコツをつかみつつあります。目先の利益を投機、数年先の利益を投資と分けてなぜか投機が悪で投資が善のような風潮が無きにしもあらずです。私自身もそのような考えを持っていた張本人の一人ではあります。なぜなら投機には物凄く瞬間的で中長期的なエネルギーを必要とするからです。そして、失敗も目の前に存在するから自信と経験も必要になるからです。一方、投資には投機と同じ要素が含まれてはいるものの、しばらく寝かせておく農業的な一面があります。大木が育つように愛でてはいるが水や肥料を定期的にあげるなどのケア以外に施しようがないうえに、天気や景気の外的要因に依存しがちです。善し悪しの両端の分け方そのものに異を呈したいと思う。グレイな存在こそチャンスが存在し得るんではないでしょうか?だいぶ極端な話でしたが、私個人の現在の振り分けとしては楽天経済圏でポイント活動やせどりが投機なら仮想通貨(ガチホスタイル)が投資。
それぞれのメリットとデメリットと共存してグレイのチャンスをひろい勝ちに行くスタイルを貫いています。

さて、記事を投稿してこなかった約1年間の間に世界が大きく変わってしまいました。
本来なら、東京で来月には世界の祭典オリンピック・パラリンピックが開催しているはずでした。
開催しているはずの多くのイベントが新型コロナウィルスの仕業で延期または中止に追いやられてしまったのです。
日本国内だけでも多大なる影響を及ぼしている新型コロナウィルスは世界には、仮想通貨の側面と合わせてみていくと
新型コロナウィルスが及ぼす影響を考察できるはずだ、世界の中心はもはやアメリカでも日本でもなく中国だろう。
人口の多さも経済力も群を抜いているといえる。

そんな中国の仮想通貨への取り組みがNIKKEI ASIAN REVIWE 5月13日の記事に掲載されていました。

4月中旬頃の中国ではコロナウィルス渦中に中国の国有銀行がデジタル通貨を発行する実証実験を行っていたそうです。当然世界は注目に値しない現象が起こっていたのでした。新型コロナウィルスの騒動が起きる前から準備も行われていたのでしょうが開発の背景が奇しくも新しいメカニズムが中国本土の世帯の消費サポートを実証するに値する最終的な目標があると主張する人もいるそうです。卵が先かニワトリが先か。中国経済が先陣を切ってデジタル経済に本格的に移行するのは明らかです。ウィルス接触を避けるために現金が消滅し、アリババやテンセントが支配する世の中になりつつあります。中国が先陣を切って計画実証していくことを期待する声もあります。中国の技術が現段階では着実に進展してはいるといえ、新型コロナウィルスと共存すべき新しい世界へ誘うテクノロジーの担い手として使用され、現行の顔認証システムに加えて現金では監視できない追従システムの側面が普及する可能性があります。国有銀行が先陣を切っている、つまりは市民の口座が追従、監視されていくのを懸念する声さえもあります。

まとめ

投資と投機、新しいものに向かうときに必ずついて回る懸念点そこに貼る勇気とエネルギーが必要不可欠です。テクノロジーは止まらないし戻らない。新しいウィルスとそれを超える技術と経済力、我々市民は情報という武器を手に入れ暮らしていく。

 

噂で勝って真実で得る~よたさくでした。

 

 

 

 

 

 

 







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