中国で多くのビットコインマイナーと取引所外のOTC（相対取引）ビジネスの銀行口座が凍結されており、マネーロンダリング対策のための取り締まりが強化されています。詳しくはこちら。 https://t.co/7f3BVUyVj2 #仮想通貨 #仮想通貨 #ビットコイン
— コイン東京 COIN TOKYO｜仮想通貨の最新ニュース・速報 (@COIN_TOKYO_JP) June 17, 2020
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— みほりん☆仮想通貨大好き♪クリプト女子 (@mihoxrpbtcw) June 21, 2020
仮想通貨で凍結された資産って中国のものになるのかな？ pic.twitter.com/esHj1ixdJp
— 🍀古美門あたる🍀Komikado Channel (@komikado73a) June 16, 2020
仮想通貨のOTCとは？
証券取引の用語でOTC「Over The Counter」の略のことです。それを仮想通貨業界では交換業者が大口の投資家を対象とする取引と個人や企業が直接売買を行うことをさすといわれています。
中国では仮想通貨取引そのものに規制をかけているので、それらをかいくぐる為にOTC取引が普及しているのです。
中国で仮想通貨トレーダーの銀行口座凍結？
中国政府は不正取引やマネーロンダリングを防止するために防止策の強化に講じてきました。それらの一環として中国警察当局が仮想通貨を活用したとみられている、かなり大規模な資金洗浄事件を数件摘発しました。中国警察は資金洗浄につかわれてしまった人民元を追跡しそれらが流出してしまった銀行の口座を停止したのでした。これによる合法的な口座の凍結は行わないと大手銀行のAlipayは発表しています。
結局、中国で仮想通貨は合法？違法？
結論としては現在、中国での仮想通貨の保有は認められていますが、取引自体は取り締まりの対象となる可能性を残しグレーゾーンという立場をとっています。今回のように資金洗浄の対象となる場合が横行しているので政府としても踏み出せていないのが現状なのです。ほかにもビットコインが資産として認められた上海での裁判記録や全人代での民法典が可決された中には仮想通貨の相続も含まれた模様なので資産としては合法だが取引は違法といったアンバランスな立ち位置を継続しそうですね。
～噂で勝って真実で得る～
よたさくでした。