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【苦言】アンチコネ就職

投稿日:2018-08-17 更新日:


SNSのある時代と無い時代の違い

SNSの台頭で

誰でも何にでも

10秒もあれば何かしらの意見を

投稿しシェア出来てしまう世の中

そのこと自体が100%悪

ということでは

無さそうだが、

足の引っ張り合いや

はたまた

 

イジメの標的のような

 

カタチになって

 

当然あってはならない結果に対してですが

 

国民全てで

 

フルボッコにしてしまうような

 

惨劇

 

本来の悪事より

 

炎上していること自体が

 

ニュースになっていたり

 

するのを散見しがち

 

よく言われるのが

 

ブロガーやインフルエンサーとして

 

君臨するには

 

炎上させてしまうのも

 

一つの手段であると

 

結果的に炎上してしまったことは

 

鎮火するか時を待つ

 

もしくは

 

謝罪に回る等々

 

尽力をすることも手だろう

 

しかし

 

それらを狙って

 

閲覧数を稼ぐっつーのは...

 

まぁいわゆるバズりってことですかね

 

それも今どきかっ

 

今どきと言えば

 

現代の就職活動がどの様なのかは

 

あまり詳細は触れませんが

 

最初に就職した先にずっと定年まで居座って

 

退職金をあてにして老後を迎える

 

というプランは過去のことなのでしょうか

 

転職するつもりで基本的なスキルを付け

 

ステップアップとし

 

転職や独立に備えるのが

 

あるいみスタンダードとなりつつあるのでしょうか

 

その間の期間に就職活動を経験し

 

最初の就職先を3年半で退職し

 

2社目の転職活動をしているころ

 

第2新卒者(新卒で入社し3年前後のこと)という括りも

 

ありました

 

現代のスタイルにはこの用語は死語にあたるかもしれません

 

当時を振り返り

 

知り合い(親、兄弟、友人、先輩など)の紹介で

 

就職をすること

 

いわゆる『コネ』を使って就職先を決める

 

ってことに

 

どこかしらネガティブなイメージがあったことを

 

覚えています

 

自分の力で働く場所を手に入れていない

 

ですとか

 

その程度だったのかもしれませんが

 

結構糞なイメージですね

コネ就職は悪?

1億総苦言社会の昨今

あえて

こちらサイドからも苦言を一石

 

コネで就職どんとこい

 

ですね

 

むしろどんどんコネを使っていきましょう

 

コネで就職するほうが

 

お得がいっぱいです

 

なぜネガティブなイメージがあるのか考察してみると

 

紹介で入ってしまった場合

 

なんか違ったなって場合に

 

辞めますって言いにくいのが一つ

 

上げられそう

 

仕事なんて自分で興す以外は(興したら別の意味でヘビーですが)

なんか違うものです

 

なので辞めますってちょっと言いにくいほうが良さげ

 

そもそも辞めるってのは

 

コネが無くても言いにくい(経験者は語るw)

 

むしろ紹介者に恥を欠かせないように

って別の力が発揮し

 

頑張る理由が出来る

 

本来人間なんて

 

何かしらの頑張る理由を求めているもの

 

それらをモチベーションにして成果を上げたら

 

紹介してくれた人も鼻高々

 

なので紹介者は尊敬できる人がより良いでしょう

 

中途半端に仕事をしてしまえば周りは気づくし

 

結果もそれなり

 

どうせ最初の就職先は数年で辞めるかもしれないけど

 

誰かしらを喜ばせる結果が欲しいですからね

 

それが出しやすいのがコネ就職なのでは無いでしょうか。

 

~噂で勝って真実で得る~

与多作でした。

 







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