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エネルギーの正体と仕事問題を資源単位で変換する式は○○だった。

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成功したと個人や企業が判断した時点で、進歩は止まる。

〜IBM元社長〜トーマス・J・ワトソン

 

人間の性格の変わることのない本当

のところは、人間とは一般的に惰性

で生きているということです。惰性

 

 

でいきるということは怠惰であると

 

 

言い換えられます。怠惰とはは、キ

リスト教における西方教会の、主と

してカトリックにおける用語です。

 

 

英語やラテン語の意味は「七つの死

に至る罪」の一つだが、「罪」その

ものよりは、直接人間を罪に導く可

 

 

能性があるとみなされた欲望や感情

のことを指します、日本のカトリッ

ク教会の中では七つの罪源(ななつ

 

 

のざいげん)と訳している場合もあ

る様です。しかし、怠惰というのは

一つの特徴であって、欠陥とは言い

 

 

難い現象の一つです。仮に何万年も

前の古代人が、ひたすらに疲労して

疲れ倒れるまで、目的や理由などな

 

 

く走り続ける、としたならば・・・

どうでしょうか?敵や捕食者が現れ

たとして、その恐怖に耐えうるだけ

 

 

 

の余力ははしり続けた分残っていま

すか?サッカーというスポーツに例

えるなら45分×2本のうち、前半の

 

 

 

5分で10数キロを走り切り、残りの

80分強を全員が走れないようなら勝

負は成り立つでしょうか?そのうち

 

 

の一人でも余力を残している選手が

いれば、もう無双状態で10数点とる

ことも夢ではありません。たった1

試合でキングカズもびっくりです。

 

 

ドリブルするサッカー選手のイラスト。サッカーやワールドカップがテーマのデザインに。

エネルギー保存の法則とは?

 

 

サッカーの例えは極端かもしれませ

んが、私たち人間は時が来るまで、

エネルギーの消費を避けるように進

 

 

化してきたと考えられています。マ

ラソンだったり長距離の陸上選手ら

は、あまりにも疲れがピークに達し

 

 

ていて、今すぐにでも死んでしまい

そうだと生理的に感じていたとして

も、実際の痛みのそれとは異なる。

 

 

 

脳が認識して身体に送っているSOSの

信号なんて所詮、自分騙しの策略なの

です。結果、どんなに追い込んだ状況

 

 

の選手にも、ある程度の余力を保ちな

がら、それを限界と認識し、足りない

分は後からエネルギーが必要なんだよ

 

 

 

と備えるようにしているのです。

一般的には参照のレベルを逸脱した

状態

(病気だったり、本当の死に追いや

 

 

 

られた状態を除き)をキープしエネル

ギーを保存しようとする。自らの体重

、体格、健康がそれなりに満足できる

 

 

 

状態ならば、無理に今の生活を変えよ

うとはしないし、する必要が無いのだ

ろう。

 

まとめ

 

 

このエネルギーというキーワードを

お金に変換してみてはどうだろうか

?おそらく多くの人が、十分なお金

 

 

 

を既に稼ぎ出し、儲けていると考え

ればいまよりもっと稼ごうとは思わ

ないだろう。それは社会的な交流関

 

 

 

係においても、現状のスキルに満足し

ていたり、自発的に何かを起こそうな

んて、思いもしないんだろう。これっ

 

 

 

て、古き良きなんちゃらが蔓延するス

トーリーによく似ている気がする。大

企業に勤めている人に会うと余計思う

 

 

 

、今この場が収まればそれでいいから

次のステップなんて会社が用意してく

れるからそこそこで良いんで、クレー

 

 

 

ムだけは起こさないでねって。殻を破

りたい、いくつになっても。

 

 

〜噂で勝って真実で得る~

よたさくでした。

 

 







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