先延ばしは早死にの温床!?
夏休みが40日以上あった
小学生時代に
7月中に宿題がほぼ
終わるタイプ
と
9月に入ってから
やっと
渋々手を
付けるタイプ
とっとと手を
付けた人は
アドレナリンが一気に
放出されてそれが
習慣となって先送りを
防げている
多くは明日やろうと
積み重なる
「明日やろうは馬鹿野郎」
先延ばしにする人ほど自分が許せず結果出ず
問題があったときに自分自身を
責める人「私は最低だ」なんて
悪いことの反芻が始まる
自己批判はストレスをうむ
結果、先延ばし癖が出来てしまう
先延ばしにする人は自分を嫌い
責め、がっかりしとてもネガティブ
思考だ。
3つの要素で解決の糸口を
自分自身を思いやるという
セルフ・コンパッションが
提唱されています。
1.自分へのやさしさ
⇒自分自身に対してやさしく
接する態度
2.他人との共通の体験
⇒誰しもが悩みや不安を
抱え、体験するという発想
3.マインドフルネス
⇒ネガティブな感情や状況を
ありのままに受け入れる態度
つまり、なにかうまくいかないとき
セルフ・コンパッションとは、
「大丈夫だよっ」って自分自身を
励ましてあげましょうね。
誰だって一緒だよということ
なんですね。
ドンマイ自分わかるよ
その感情人間だもの
という意味
脱完璧主義⇒完了主義、スタート主義
この世に完全なる準備が
出来た状態でスタートできる
タスクは1つも存在しないのです。
だから最初から完璧を目指さず
完了することを目標に掲げ
スタートするべきです
イチロー選手何割ですか?
最高で4割ですよね
完璧を目指しつつ
上手に8割くらいで
妥協出来たらいいですね
ここでポイントなのが
その出来なかった2割に
フォーカスすることは
大事ですが、責めない
ってことですね
許容範囲と認識し
そこからチャレンジしていけば
セルフ・コンパッションが
下がらずに結果
先延ばしが激減するということですね
まとめ
まあ私のブログを
読んでくださってる方は
お気付きでしょうが
どんどん書くってことですね
この文章も下書き完璧に
何日も調べて
よしっ書くぞ
という手法ではなく
参考文献と参考ページ、メモ
をPC周辺に置き搔い摘み
ながら書いております
いつも1000文字くらいですが
今日は800文字くらい
それでもUPしちゃいます
許容範囲
先延ばしにとらわれて
死んでしまわないように
完了・スタート主義で
~噂で勝って真実で得る~
与多作でした。