米ウォルトディズニー社のCEOであるボブ・アイガー氏が2019年のSWシリーズ
エピソード9(仮題)以降の作品は公開のペースを落とすと発表したそうです。
2012年にルーカスフィルムを買収して以降1年に1本のペースで公開されていました。
エピソード7のニューキャラクター登場と懐かしみのあのキャラクター達のノスタルジー
感との融合は見事でしたが、正直一年に1本は飽きるとまでは言いませんが、有難味が多少
薄れてしまった気がしますね。
アイガー氏自身が公開時期の判断を下したそうですが、これからはスローダウンしていきます
と反省点を明言したそうです。逆を言えばもう作りませんとは言っていないので、現在制作中の
エピソード9や新たなシリーズも企画されているそうなのでペースがダウンしても永続的に
発表を期待しましょう。いずれにしても来年に控える9の公開以降の動向に目が離せません。そんな私たちスターウオーズファンの家族は先の夏休みに東京国際フォーラムで行われた『スターウオーズinコンサート JAPAN TOUR 2018』へ行ってきました。
事情があってハン・ソロの映画が観れていないので年末年始当たりに予想されるDVDの発売を待とうと思います。コンサートの方は、大スクリーンでの映画上映(エピソード3全編)×フルオーケストラの生の演奏による音楽との融合は圧巻でした。
昨年末から公開されていたスターウオーズ8の人気がまだまだ熱を帯びていてコアなファンから一般の映画、音楽ファンが集い満席状態でした。シネマコンサートとして史上最大規模のJAPAN TOURだそうで、おそらく世界で最も有名であろう、あのオープニングロールから始まり鳥肌モノ
作曲家ジョンウイリアムズの代表作であるスターウオーズは映画と音楽が切り離せない関係にあることを改めて実感させられました。英語上映で日本語字幕で何度も見た作品なのについ映画にのめりこんでしまい、ふと冷静になると目の前に振るコンサートという至福の時間。
ヨーロッパやアメリカで人気を博しており、日本でもゴッドファーザー、バックトゥザフューチャー、ET、インディージョーンズ、タイタニック、ハリーポッターシリーズなどの有名な映画とのコラボレーションで熱狂的な人気がある様です。
ミニアンサンブルが繰り広げるロビーコンサート、SNS用のフォトスポット、来場限定グッズ、来場者参加型のワークショップなども充実していました。また来日の際は違う映画のコンサートにも参加してみたくなりました。