仮想通貨年末爆発するの?
月初めに翌月の仮想通貨に
関する価格予想を発表して
いるイギリスの比較サイト
「Finder.com」が、2018年12月
の価格予想表によると、ステラと
カルダノ価格が最も伸びると予想
され、続きビットコインとなり、
成長率は81%で$6,778(764,649円)
まで回復が見込まれると予想
一方注目のリップルはMuneeb Khan氏
(1月1日時点価格予想:0.35ドル[約39円])
- XRPは他の主要な仮想通貨に比べて、
最もよく耐えた。今年の終わりまで、
0.35ドル(約39円)を維持し続けると予測している。
もしそうならなければ、価格は0.25ドル(約28円)
になると思う。と予想し、Miko Matsumura氏 は
(1月1日時点価格予想:0.50ドル[約56円])
- XRPは中央主権的であると批判する声もあるが、
私は全く問題ないと考えている。と予想。
いずれも12月初の予想でした。
バイナンスが発表したニュースの内容は?
バイナンスのCZ(ジャオ・チャンポン)氏
よりクリスマスプレゼントが届きました。
バイナンス社が正式にXRPのリップル基軸の
マーケットの公開と取引ペアの公開を
発表しました。これによりクリスマス前
からの相場もけん引していて日本での
2019年仮想通貨市場の好材料の一つ
と言えます。
その他XRPの好材料は?
BITDAYSによれば、かねってから
リップル者側も願っていた米国
最大取引所のコインベースへの
上場が間近に迫っていることと
Biboxへの上場が開始されている
(取引ペアは、XRP/BTC、XRP/ETH)
という2点が主なポジティブ材料。
懸念事項~XRP訴訟問題
リップル社は有価証券(株式や債権のような、
それ自体が財産的価値を有するもの)として
の届け出を出さずにXRPを発行したことや、
CEOやリップル社がXRPの価格を操作して
いる疑いなどで100人以上から集団訴訟
されているといいます。
リップル社側は「集団訴訟の原告が
地理的に離れているため州レベルの
裁判所で裁判を行うべきではない」と
主張し、連邦裁判所での訴訟を取り決め
これによって、州立裁判所から連邦レベル
の裁判所に移管されたことが明らかになりました。
結論は未だですが、リップル社がうまく進出して
いくには技術だけでなくこういう問題に対する
対処も重要になっていきます。
まとめ
しばらく燻っていた市場を
このプレゼント砲がある程度
年末の特需をけん引していくと
あらゆる投資家が期待して止まない
懸念事項があることを考慮し一旦
仕掛けてポジションを取っていく
といった動きがみられますね。
あー久々に明るいニュース♪
メリークリスマスでした。
~噂で勝って真実で得る~
与多作でした。