SBI、日本初の「暗号資産ファンド」を立ち上げ ビットコイン・イーサリアム・XRPで運用https://t.co/DIUcpj3IyR
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【iOS版アプリリリース】 (@coin_post) June 27, 2020
SBIは日本で初めての暗号資産投資ファンドを2020夏に開始
SBIホールディングスは国内初の暗号資産ファンドを立ち上げることを明らかにしました。個人投資家向けに2020夏から開始とのこと。販売はSBI証券やSBIマネープラザを通して行います。従来の株や債券などの相関性が低いと考えられていて、ウィズコロナ時代のポートフォリオ先として注目を集めそうです。実需にばかり目が向けられてきたXRPに関しても、このファンドをきっかけに通貨価値を取り戻すきっかけになっていく可能性は十分あり得そうです。(ガチホ勢の願い)
SBIがデジタルアセット分野を強化へ、STOのセカンダリーマーケット整備やシンガポールに新会社 https://t.co/FpCI3YBsbm via @JpCointelegraph
— 朝倉智也(Tomoya Asakura) (@tomoyaasakura) June 27, 2020
SBI社がデジタルアセット強化へシンガポール新会社設立
グローバルな製品が存在するのなら、それに対し北尾社長はグローバルな組織体制が必要であると強調しています。シンガポールにデジタルアセット強化のための新会社を設立するのにはSBIデジタルアセットホールディングスの体制強化が欠かせないようです。国内でも不動産事業などを手掛けるSTO事業の展開も予定されているのでファンドビジネスの創出にも期待が高まってきています。
【朝倉智也のファンドの視点】vol.25
コロナショックで大きく下落したリート。
その中でも、データセンターや物流施設、倉庫などのウイズコロナ、ポストコロナで拡大するリートを組み入れた「次世代REITオープン」ファンド。その強みとは?https://t.co/UF7WC2ZvN8チャンネル登録もお願い致します。 pic.twitter.com/YWoDZJE5C7
— モーニングスター (@morningstarjp) June 28, 2020
SBI暗号資産ファンドのアドバイザーはモーニングスター社
2020夏に開始予定の暗号資産ファンドを個人投資家に提供する際に、株、債券などの従来の資産運用との相関性の低さを売りにポートフォリオ先として効果的に運用できるようにモーニングスター社がXRP、イーサリアム、ビットコインの配分をアドバイスしてくれるようです。個人投資家に意思決定させるのか、アドバイス通り一辺倒なのかは開始前後に明らかになりそうですが、モーニングスター社とSBI社は関連会社なので個人投資家にだけメリットが生まれるシステムかどうかは不明瞭。
~噂で勝って真実で得る~
よたさくでした。